タウイタウイに降る五月雨

艦これやNEOなめこのプレイ日誌的なブログ。デジモノ全般を扱います。

私の身の回りのFacebookユーザとか他のSNSとか

こんなニュースがありました。

 


米国で若者の「Facebook離れ」が始まる 時代はインスタグラム - ライブドアニュース

 

この記事によると、

 

2014年の春、米国では10代の若者のうち、72%がフェイスブックを利用していました。しかし、それからおよそ6ヶ月が経過した2014の秋、なんと利用者が45%にまで減少してしまったのです。

これは、驚くほど大きな落ち込みです。ただし、全体でのフェイスブック利用者は増加を続けていますので、10代の利用者だけが極端に減っているということになります。

 

とのことで、10代の人たちはInstagramに移動したとのこと。

私はInstagramはやっていないのですが、確かに自分の周りを見ていると、自分(20代前半)と同世代の人は写真+最低限のコメントという形式が多いのに対し、年長者(35歳ぐらい~)は写真はないことが多く、代わりに長々と文章が書いてあることが多いような傾向があります。勿論例外も多いですが。

 

こうやって考えると、若者は写真を投稿・共有する場を欲しがり、逆に年長者は写真にはそれほど重きを置いておらず、むしろブログのように文章を書きたい、という傾向があるのかもしれません。そうやって考えると、ある程度の長文も書けるFacebookは大人向けといえるでしょう。

 

加えて言うなら、Twitterのみを使っているユーザは若者が多く、Facebookのみユーザはほぼ年長者に限られています。むしろ私と同世代でTwitterを全くしていない人はほぼいないように思います。

それと、InstagramTwitterに共通して言えるのは、実名を強制されていないということでしょうか。良くも悪くも、実名制というのはFacebookの大きな特徴だと思います。

 

ちなみに私は長文を延々と書くのが割と好きなので、Facebookもブログみたいに使っています。写真もガンガン撮影しますが、Instagramを始めるかどうかは微妙なところです。

 

あと個人的にはTumblrも気になるのですが……まだ日本では流行の兆しがない気がするんですよね。