打刀から太刀の時代へ
サイコロに阻まれていた大坂のボスを倒し、やっとのことで織豊の記憶まで戻ってきました。幕末・江戸時代は近世*1ですが、織豊や戦国は中世にあたります。
ただこれも諸説あって、織豊期は近世ととらえる学説もありますし、あくまで私の認識上中世に入ったというだけのことですが。
それにしても、せっかくBGMまで変わって、「これはもしや艦これで言うところの沖ノ島か?」と思っていた江戸改変大坂方面家康暗殺部隊を、部隊長であり唯一特になっている歌仙さんと太郎さんがほぼ反撃の余地を与えずやっつけてしまったのを見た時はなんとも言えない気分になりましたが……。
敵さんにも大太刀がいたというのにこれはいったい……。
今剣、にっかり青江、鳴狐、鯰尾藤四郎、骨喰藤四郎
平野藤四郎、前田藤四郎、秋田藤四郎、乱藤四郎、五虎退、薬研藤四郎、愛染国俊
宗三左文字、小夜左文字、歌仙兼定、和泉守兼定
山姥切国広、山伏国広、蜂須賀虎徹、大倶利伽羅、へし切長谷部、鶴丸国永、太郎太刀
いつのまにか兼定がふたりになっていました。時代で言えば家康と慶喜ぐらい離れているわけで、親戚と呼ぶにも憚られるレベルですが。
艦これもそうですが、うっかりすると(特に無印同士とかだと)高レベルの打刀よりLv.1の太刀の方が強いのが刀剣乱舞の怖いところ。
そういうわけで、Lv.17の宗三さんとLv.16の長谷部さんを今日鍛刀した鶴丸さんと和泉守さんに取り換えました。正直、Lv.16の長谷部さんの方が和泉守さんよりかは好きなのですが、鶴丸さんについてはそもそも刀装のスロットが違うあたり、打刀とは勝負になりません。
というわけで打刀は歌仙さんだけになってしまったわけですが、未だにMVPはかなり高い確率で歌仙さんになっています(さもなくばしばしば太郎さん)。
演練ではもう打刀を部隊に入れている審神者はほぼいなくなってしまったのですが、実力の面から言っても当分自称文系さんには頑張っていただかなければいけないみたいです。
*1:鳥羽だともう近代かもしれません。