タウイタウイに降る五月雨

艦これやNEOなめこのプレイ日誌的なブログ。デジモノ全般を扱います。

友達リストと友達の種類

この記事を書いていて、Excelからコピペすると表をそのまま貼り付けられることを知りました。

前回表を貼り付けた時はペイントに張り付けてJPEGにしていたので手間がかかっていたのですが……正直こちらもなかなか不便なような気も……。

 

友達リストって、表示していますか?

私は、Facebookを始めたばかりの友人が私の友達リストから他の元同級生とかを探せるように公開設定にしているのですが、先日明らかに友達が多いと推定される人(「Aさん」としましょう)と友達になった時、非公開にしていることに気づきました。

この場合、友達である私からは私とAさんの共通の友達しかリストに掲載されず、Aさんの友達の総数も私からは分かりません。

 

でも確かに、交友関係はプライバシーの範囲内ですし、そもそも「共通の友達が1人いる」というだけで自分のプロフィール写真を晒さなければならないというのも奇妙な話です。

そして何より、私も含めた多くの人間が複数の集団に所属し、それぞれに交友関係を持っています。……ということは、友達リストには必ず赤の他人が混じる、というわけです。

 

そういうわけで私も、自分の友達をちょっと分析して、友達が所属する集団別にパーセンテージを出してみることにしました。

 

凡例
  • 「小・中学校」……小学校及び中学校の友達(どちらか一方も含む)。
  • 「高等学校」……高校時代の友人。ごく数人のみ「小・中学校」と「高等学校」の両方に含まれる友達がいるが、これについては「小・中学校」で算出。
  • 「大学」については、同学科の他は集団別にA・B・C(いずれも私と同学科がいない組織)と置いたが、それぞれに重複は無い。またいずれにも関わらない単独の友達は「その他」とした。
  • 「海外」については海外在住の外国人のみ。日本在住の外国人・海外在住の日本人は除いた。

 

小・中学校 34%
高等学校 19%
大学 27%
  同学科 7%
  グループA 11%
  グループB 4%
  グループC 2%
  その他 3%
海外 10%
  アメリカ 3%
  台湾

7%

その他

10%

 

私の海外在住の友達ってだいたい大学にいる日本人とも知り合いなので、それぞれが完全に独立した集団というわけではないのですが、結構細分化できることが分かります。

 

 こうやって考えると、やはり友達の友達リストは、少なくとも50%以上が自分と縁もゆかりもない人……という可能性が高いということが分かります。

 

ううむ、難しいですね。