友達解除したい衝動に駆られた時は…… - タウイタウイに降る五月雨

Facebookネタとなると愚痴ばかりになるのはどうしてなのでしょうか（笑）

私はFacebookを高く評価していますし、生活の一部にもなっているのですが、だからこそ文句が増えてしまうのかもしれません。

同世代の親戚のひとりがFacebookをやっていて、私を友達にしたり解除したり……とせわしなく変えているのですが、何度もやられて流石に腹が立ったので、一時的にブロックすることにしました。

この親戚と私は、色々あって不幸にも愛憎入り乱れた関係なので、まあ気持ちが分からないでもないのですが、友達の数がころころ変動するのを見ているとなんだか憂鬱な気分になるので、最終手段を講じさせてもらいました。

今、私の友達の数は200ぐらいいます。これが多いか少ないかは別として、中にはやむ無く友達にならざるを得なかった人とか、友達というより顔見知りに近いような関係の人もいます。

タイムラインが惚気話とかこっちからすると心底どうでもいいプリクラとかでいっぱいになっているのを見たりすると衝動的に友達解除したくなったりもしますが、Facebookでの友達関係というのはリアルでの人間関係も破綻させかねないので、私から友達解除することは原則としてありません。

そんな時はどうするか……とりあえずフォローを外すというのがベターな手ですが、こっちの投稿も見られたくないような場合は、制限をかけるのを強くお勧めします。この制限という機能について、Facebook naviから説明を引用すると……

苦手な上司や同僚など、しがらみで友達承認はしたけど、自分の投稿を読まれたくない、面倒な投稿は読みたくない、といった人は、特定のユーザーや友達を制限リストに入れることができます。相手にはリストに入れたことを知らされないので、上手に使ってFacebookを楽しみましょう。

と、あります。ポイントは、相手には分からないということ。友達から外すと、「知り合いかも」のリストに出てきたりして、高い確率で気づかれてしまうのに対し、こっちの方が安全です。

ただ、先方からすれば「これまで投稿が読めていたのに突然読めなくなった」という事態になるので、面倒が想定される相手の場合、友達にすると同時に制限をかけてしまうというのもアリだと思います。……まあ、そうなるともはや友達の意味は全く無いわけですが。

私的には、制限でも辛抱出来ず友達解除するぐらいなら、いっそブロックしてしまった方が良いのではないかと思っています。ブロックの場合、最悪相手に「Facebookが調子悪くてさ……」とか言い訳できますし。